20代のころに大手のファミリーレストランでアルバイトをしていました。
そのお店は朝は通勤前のサラリーマン、昼は学生やサラリーマン、夜は学生で混雑するかなり忙しいお店で常に人手不足でした。私は主婦だったので平日の早朝6時から昼の14時までが基本でしたが、人がいないときには9時から18時や早朝とディナータイム、夜勤などいろいろなシフトで働くことを頼まれました。
土日は休みでお願いしていたのですが週末は家族連れでにぎわうため早朝だけでも助けて欲しいと頼まれ、土曜の6時から昼ラッシュが終わるまで働くようになりました。全時間帯・全曜日の仕事を知っていたのでスタッフからシフトの交換や替わりに働くことを依頼されることが増え、気が付けば1週間以上休んでいないことがザラにありました。
規則で11連勤以上は禁止されていたのですが、本当に私しか働けないときには他の人の名前で働くこともありました。最長で14日間連勤し、体調を崩してしまいました。しかし私以上に店長はもっと、常にお店にいる印象だったので長時間労働していたと思います。