地方の会社のブラックな話です。
従業員の半数は社長の親類およびその近親者で典型的なワンマン体質。
労務に関する法律などもちろん理解していません。
少人数なのにどんなに受注が増えても荷造発送作業含め全くアウトソーシングに頼らず全て自社で賄う自転車操業(一人欠けると回らなくなる=病欠の可能性などに対する、経営者の危機管理意識が全く欠落している)
なので、インフルエンザにかかっても完治しないうちに強制出勤させられる(休めたのは病院に行った1日だけ)
強制出勤させたインフルエンザ患者を、商品保管場所の冷凍庫(庫内温度-20度前後)に行かせて商品を運ばせる(つまり、顧客から受注した食品をインフルエンザ患者に運ばせた事実有)
社長がヘビースモーカーで事務所内は不快な煙草臭が常に充満しているが、その事務所でたまに顧客に発送する食品の瓶詰め作業を行うこともある
働けば働くほど給料が減っていく(最終勤務月の月給は、初任給(15万)の半分くらいだった)
定時などあって無いようなもので、残業という概念すら無いに等しい
等々…
一言で言うと企業の皮を被った反社会勢力です。