私が以前勤めていた会社の直属の上司がひどいパワハラとセクハラでした。
私は会社の受付として勤務していましたが、その上司は「受付に笑顔はいらない、ただ座ってロボットのように聞かれたことだけに答えていればいいんだ」といいました。ある時は受付スタッフ全員に変なあだ名をつけ面白がって笑っていました。
強制参加の飲み会では、その上司が慕っているお偉いさんの横に私を座らせてお酌を強要してきました。そして酔っ払ったフリをして抱きついてこいと裏で指示をされました。もちろんそれを断ると途端に不機嫌になり、翌日の仕事中にもグチクチと嫌みを言われました。
他にも、自分が気に入ったスタッフとは業務時間中にたばこを吸いに行くのに、私がトイレから出てくるのを見るなりサボってたんじゃないかと因縁をつけられたこともあります。
呼び出しの電話もしょっちゅうで、お客様対応で遅くなると何度も呼び出しの電話がなりました。そういう時に限ってどうでもいい用事だったりしました。
あまりにひどかったため、統括マネージャーに話をして労務担当に相談して、内部調査をしてもらい、結果受付の担当から外れました。
カテゴリー: ブラック企業
ブラック企業で残業時間、残業代の問題
現在、明石にある労務ブラック企業で働いています。この会社のブラックな点はみなし残業による残業代の未払いです。会社のスタンスとしては、45時間のみなし残業代を含んだお給料を出しているので、残業代の未払いは発生していないとの主張ですが、現状としては、業務量的に平気で日付をまたぐことや休日出勤を行うことがあります。ただ、そちらに関しては会社としては関与せずにあくまで社員が自主的に会社に来て仕事をしただけという認識にされ、給料が支払われないようになっています。しかもここから先が、企業としての姿勢を明確に示しており、定期的に従業員に対して、「残業代の未払いは一切ありません」という誓約書を書かされます。この誓約書は、外部から指摘が入りそうなタイミングで都度都度行われており、過去の債務に対しても一切なく、主張をしませんという内容が盛り込まれています。これによって残業時間、残業代の問題がないように会社としてはふるまっています。法律的に詳しくないので、このような方法でどこまで通用するのかはわかりませんが、こんなブラック企業でも15年以上会社が続いていて、社員も3桁以上いるような会社になっています。以上が現在私が働いているブラック企業です。早く潰れてほしいです。
一年間愚痴を聞いてきた
先日私の友人が「武富○」を一年ほど勤めて辞めました。
一年間愚痴を聞いてきたので参考になれば・・・。
消費者金融独特の取立てとかは男だけだそうです。
基本はティッシュ配りや電話営業、貸した方への電話でのフォローだったみたいです。
半年ぐらいからパートの人の指導とかもあったそうです。
10月ぐらいだったかに事務か営業に別れたみたいで
その子は営業にまわされて「こんなの聞いてない!」とボヤいていました。
営業に移ってからパートのおばさんに散々いびられたみたいで
「なんで営業できないのに営業にきたんだ!この無能!」
みたいなことをかなり言われたそうです。(選択権は勿論ありませんでした)
結局はそのことが原因で辞めたのですが
最初は土日が休みだったのにいつの間にか日曜しか休みがなくなったとも言っていました。
あと半年ぐらいでかなり辞めた人が多かったというのと
事務に回れば多少は楽だったかもしれないと言っていました。
営業は向き不向きもあったと思います。
労務の法律に詳しいわけでもない私が聞きかじったことだけですが参考にしてください。
“地獄”への階段はそこにあった
大学卒業直後、とある全国チェーンの中古販売職に就職しました。
そこは、いわゆる『ブラック企業』でした。
当時は『ブラック企業』という言葉は無かったです。(18年程前)会社の労務担当に相談するなんて考えもありませんでした。
入社前にネットなどその会社の噂を調べると、
『残業が多すぎる!』、『休みが無い』など労務環境に関わる悪評がほとんどでした。
入社してみると、それは本当で朝9時~夜は12時まで働き詰め。社内規定は『八時間勤務』なのですが、そんなものは当然無視。
休みは、月に1日あれば良い方で、『3ヶ月休み無し』という社員もザラにいました。
なんで、そんな傍若無人な労務環境が罷り通っていたのか?
それは『店舗を任せているのだから、仕方無い』という考え方が蔓延していたからです。
いわゆる『名ばかり管理職』(この言葉も当時は無かったなあ…)でした。
会社の基本的なスタンスは『利益最優先』『お客様第一』でした。
その為には社員はいくら””消耗””されても””仕方無い””という感じでした。
その思想は、入社時の『説明会』にも現れていました。
『風通しの良い会社』
『多方面から貴方を評価』
『想像に歯止めを掛けない』
…など、歯の浮くような事を言っていました。
だが、それは大きな勘違いでした。
『風通しの良い会社』
⬇
上から下への一方通行の風。
『多方面から貴方を評価』
⬇
いろんな理由を付けて減給
『想像に歯止めを掛けない』
⬇
想像と現実は別
…と、初めの言葉は完全にひっくり返されました。
今から思えば、それはこの会社に我々を誘う甘い””罠””、まさに””地獄への階段””だったのではと思えます。
ブラックな上司に当たってしまいました
私が、過去に経験したブラックなことですが、当時は20代後半でした。自分の働いている部署の上司が移動になり、新しい上司が来たのですが、とにかくこの上司がブラックな上司でした。何かというと、パワハラが酷くて、叱るのがねちねち系である上に、自分の気に入った部下には優しく、気に入らない部下に厳しいという最悪な上司でした。私も被害に遭いましたが、同僚への当たり方がひどかったです。毎日毎日午前中を使って説教の嵐。上司なんだから部下を助けるわけではなく、起こった問題に対し、「で、どうするつもり?」と、問題ごとを部下に丸投げします。
おかげでそのプレッシャーから、同僚は会社に来なくなりました。私に対しても厳しく、仕事を早くしろ、から始まり、なぜできないんだ?この問題をどうするつもりなんだ?と、自分は何もせずに口を動かすだけです。会議などに一緒に出ても自分は一言も発しないから、仕方なく自分が話すのですが、会議が終わった後で、「なんであんなことを言ったんだ?」と責める始末です。最後には私もダメになってアレルギー反応なのか身体中が発疹だらけになってしばらく休んだことがあります。今は部署が違いますが、その上司が起こした労務問題で弁護士に相談という事態になっていると噂です。
新人へのパワハラ、モラハラを正当化
あるゴルフクラブで働いていました。その時の話。
事務やコース管理はマシみたいだったけど、キャディは最低最悪。
典型的な体育会系で、精神論根性論で新人達を叩きのめす。
求人表では「正社員」募集だったけど、実際は一年単位の契約社員。
「教育係の気が向いたら試験する」というアバウトさ。
一年以上も契約社員のまま働いた人もいた。
ちょっとでもミスしたらペナルティとして体罰(腕立て伏せ600とか)、始末書提出強制。
毎日、ノートに反省文を書かされ、提出強制。
口で言う前に手が出る猿以下の教育係。
キャディ控え室は分煙していない、それを利用して嫌がらせの為に喘息持ちの新人の隣でスパスパ。
入寮強制。
寮では、部屋に籠っていると、一時間に一度の割合で居るかどうか確認される
休みの日に遊びに出掛けたら教育係に報告され、
教育係に「新人のくせに遊びに行くなんて」とネチネチギャンギャン説教される。
DV加害者のように「殴る手だって痛い」という風に新人へのパワハラ、モラハラを正当化。
マインドコントロールで、新人に罪悪感を植え付ける。
本当に最悪な会社です。姫路の法律事務所に相談して退社することが出来ました。
企業の皮を被った反社会勢力
地方の会社のブラックな話です。
従業員の半数は社長の親類およびその近親者で典型的なワンマン体質。
労務に関する法律などもちろん理解していません。
少人数なのにどんなに受注が増えても荷造発送作業含め全くアウトソーシングに頼らず全て自社で賄う自転車操業(一人欠けると回らなくなる=病欠の可能性などに対する、経営者の危機管理意識が全く欠落している)
なので、インフルエンザにかかっても完治しないうちに強制出勤させられる(休めたのは病院に行った1日だけ)
強制出勤させたインフルエンザ患者を、商品保管場所の冷凍庫(庫内温度-20度前後)に行かせて商品を運ばせる(つまり、顧客から受注した食品をインフルエンザ患者に運ばせた事実有)
社長がヘビースモーカーで事務所内は不快な煙草臭が常に充満しているが、その事務所でたまに顧客に発送する食品の瓶詰め作業を行うこともある
働けば働くほど給料が減っていく(最終勤務月の月給は、初任給(15万)の半分くらいだった)
定時などあって無いようなもので、残業という概念すら無いに等しい
等々…
一言で言うと企業の皮を被った反社会勢力です。
ブラック企業と言っても良いレベルとは
世間でよくブラック企業という言い方をしますが実際にブラック企業と言っても良いレベルの企業はどの程度かという事はあまり言われないです。
では、実際にどの程度からブラック企業と言って良いかというとまず言えるのは休日数がかなり少ない企業がブラック企業と言って良いです。
ですが、世間では休日数よりも労働時間の長さを問題にする事の方が多いです。
それは一般的に言って1日の労働時間が長いのが過労死になると思われているからです。
また休日数が少なくてもギリギリ労務の法律の範囲内に入っていればそれで問題ないと思っている
企業が多いのもその原因です。
ですが、実際は法律の範囲内の休日数でも労働基準法ギリギリでは意味がないです。
それは明らかにブラック企業と言って良いです。
ですが、まだ日本の社会においては特に中小以下の小さな企業では法律に違反していなければブラック企業ではないと思い込んでいる企業が多いです。
でも、それは間違いです。やはり今の時代は基本的に1週間に2日は休みを与えるのが
ホワイト企業と考えるべきです。それができていない企業はブラック企業と言われても仕方ないです。
保険代理店でのパワハラ体験
私が働いていた保険代理店は、電話帳のデータを元に電話をして保険に入ってもらう事が業務でした。
社内は各部署毎に分かれており、毎月目標を決められて成績を競い合っていました。成績が良い部署は報奨金が出て、その部署内で分け合ったりご飯に行ったりします。逆に成績の悪かった部署は、サブリーダーがリーダーや統括に呼ばれて何時間も説教をされたりします。時には全員が見ている前で、怒鳴られて電話機を投げつけられる事もありました。怒鳴られる内容は、なんで契約が取れないんだ、やる気があるのか、やる気が無いなら帰れといった感じです。
部署とは別に、個人にも毎月ノルマが与えられ、成績が悪いとサブリーダーと同じように怒られます。
アルバイトの方や派遣の方は労務状況が深刻です。徐々にシフトを減らされてしまいます。シフトが減ってしまうと生活が困窮するので離職する方がほとんどでした。この様な環境なので、当然ですが正規雇用の方も非正規雇用の方も離職率が高かったです。
完全に体育会系一直線
自分は過去に超ブラックと超ホワイトの両方を経験しましたが
新卒の頃は結構若気の至りというか、都会で仕事出来るなら
仕事内容なんて何でもいいみたいな感じで今思うとバカでした。
まあ海外先〇業界だったんですけどね。
ブラック時代は完全に体育会系一直線でしたね。
毎朝朝礼で変な社訓読み上げる
営業はとにかくでかい声を出せ何らかの結果(見込みとかアポ)出来るまで終わるなとか
唯一良かった点は
歩合がそこそこ貰えた事(まあ裏でピン撥ねされましたが)
管理職がとにかく土日休みたい為にひたすら数字上げてたので平日はほぼ終電近かったですが、土日だけは商談入らない限り休めたって所ですかね
まあせっかくなので自信を持って言えますが
どんなに景気良くなっても先〇業界というか投資業界だけはやめとけですね。
人の金より自分の金、とにかく数字上げる為だったら
あんまり理解出来ていない高齢者でも契約しろみたいな。
まあその頃いた会社は結局潰れましたがね。労務の相談とかそれ以前の問題ですよね。